ハイジニーナなどデリケートゾーンの脱毛を希望する場合、Iラインの粘膜部分の照射を断られた方もいるのではないでしょうか？
ニードル脱毛では施術の前と直後に痛みや赤み、腫れを軽減するためにアイスパックで冷却するケアが行われます。
レーザー脱毛では毛にレーザーを照射することで、毛の一番奥にある毛乳頭を破壊しています。
産毛や色が薄い細い毛はメラニン色素の量に左右されないニードル脱毛の方が確実に脱毛することができます。
事前にテスト脱毛を行っているクリニックもあるため、どれくらいの痛みなのかを試してみることもおすすめです。
あくまで部分的な施術や、どうしてもほかの施術方法では脱毛できない部分だけニードル脱毛をすることをおすすめします。
クリニックの針脱毛であれば、医師や看護師が常駐していますので、安全性が期待できます。
このため乳輪部分に生えている毛や、色素沈着の多いIラインやOラインはレーザーの出力を下げて照射することが多く、脱毛効果が下がりやすくなります（蓄熱式脱毛機やヤグレーザーを搭載した一部の脱毛機では、色素沈着部位も脱毛が可能）。
高額な印象のあるニードル脱毛も、少ない本数なら予算内に抑えることが可能
このためニードル脱毛と比べると圧倒的に効率が良く脱毛できるようになりました。
ニードル脱毛にかかる費用は、施術時間によって金額が大きく変わります。
施術の早さや時間効率が今のレーザー脱毛全盛時代を生み出したといっても過言ではありません。
脱毛する際は、毛を少しだけ生やしておく（1mm〜5mm程度）必要があります。これは、ピンセットで毛をつまみ、毛穴の方向を確認して針を差し込むためです。
ペア割、乗り換え割、学割、紹介割、モニター割、期間限定キャンペーン等 ニードル脱毛